August Strecker GmbH & Co. KG社は、80名以上の従業員を擁し、ヘッセン州中部のリンブルク・アン・デア・ラーンを拠点として国際的に事業を展開しているアクティブなファミリー企業です。当社は、成功しているファミリー企業であり、品質への高い意識を備え、未来志向で持続的に仕事をしています。当社は、社内のプロセスやオフィスに起因するか、またはお客様のもとへの出張に起因するすべての直接的なCO₂排出量をオフセットすることを約束します。これを実現するために、当社はパートナーであるplanA社を通じてグリーン・イニシアティブに投資しています。たとえば当社は、お客様のエコロジカル・フットプリント削減をサポートしており、全世界で環境にやさしいプロジェクトを支援しています。
「この関連で、当社はplanA社が革新的で活力のある企業であり、意欲的な従業員を擁していると考えます。要するに、planA社は信念に基づいて行動する企業なのです。」
太陽エネルギープロジェクト、アルゼンチン
本プロジェクトが実施されるアルゼンチン北西部では、年間を通じて日照時間が長いため、豊富な再生可能エネルギー資源が利用可能です。ところが、アルゼンチンよりも国土の狭い近隣諸国に比べて、同国はこのエネルギー資源を信頼性の高いエネルギー源として利用するという点で遅れをとっています。むしろ、アルゼンチンでは化石燃料由来の電力に対する依存度が高く、国内の送電網にはほとんど余裕がないため、ブエノスアイレスその他の都市は停電の危険にさらされています。本プロジェクトは、アルゼンチン西部のサンフアン地方で3つの大規模ソーラーパークに280,000枚を超える太陽光パネルを設置し、こうした問題の解決に役立てようとしています。これらのパネルによって、無限に降り注ぐ太陽光のエネルギーがクリーンで再生可能な電力へと転換され、アルゼンチン国内の電力網に供給されるのです。
太陽エネルギーが同国の発電量に占める割合はまだ2%にすぎませんから、この画期的なプロジェクトがクリーンで持続可能なエネルギーの未来に道を開くことになります。本プロジェクトによって、化石燃料への依存度は抑えられ、有害な温室効果ガスの排出量が低減します。その一方では、アルゼンチンのエネルギー安全保障が強化され、グリーン成長が実現するのです。
農家のためのバイオガス施設開発プロジェクト、中国・四川省
「四川省世帯用バイオガスプログラム」は、四川省で低所得の小規模農家に対してバイオガス施設とコンロを提供することによる支援を行います。このバイオガス施設は、家畜を飼育しているすべての小規模農家に配分され、家畜の糞尿を収集・貯蔵するために使用されます。こうすれば、そこから発生するメタンガスが回収でき、再生可能エネルギーとしての利用が可能になります。これによって、スラリーの廃棄処分に衛生的なソリューションが提供されるだけではなく、農村部の世帯でもクリーンエネルギーの利用が可能になり、燃料費の節約と温室効果ガスの排出量削減につながります。バイオマスの副産物は、農薬またはその他の化学肥料の代わりとして耕地での使用が可能です。
それと同時に、バイオガスストーブに切り替えて薪や石炭の使用を止めることによって、家庭での空気の質も改善されます。このプログラムでは、参加する世帯は追加の収入源を得て、技術研修を重ねるとともに、年に1度のメンテナンスチェックを受けることになります。使用法さえ正しければ、バイオガス施設は最長28年にわたって利用可能です。
森林破壊からの保護 - ザンビア、ルアンワ・コミュニティ森林プロジェクト(LCFP)。
plan A社について
プランAは、企業の炭素会計、脱炭素化、ESG報告のためのソフトウェア・ソリューションを開発するヨーロッパ有数の大手開発会社です。.2017年に設立されたグリーンテック(Greentech )は、最先端の技術と最新の科学的基準・手法を組み合わせたSaaSプラットフォームを開発しました(温室効果ガスプロトコルに準拠、テュフラインランド認定)。このエンド・ツー・エンドのソフトウェア・ソリューションにより、企業はデータ収集から排出量計算、削減目標の設定、脱炭素化計画、非財務報告まで、ネット・ゼロへの道程全体を一元的に管理できようになります。詳細情報については、 plana.earthをご参照ください。
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カーボンオフセット (2020-2022)
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オフセットプロジェクト数:
2020より
分析期間: